一日五分、
「太陽の光」を浴びて「リズム運動」をするだけ—。
それだけでストレスが「消せる」なら、
やってみたいと思いませんか?
……って、表紙カバーの見開きのところ(?)に書いてありました。
ストレスに「打ち勝つ」っていうのは不可能だけど、ストレスを「消す」ことならば可能なのではないかということで、科学的な見地からストレスとの付き合い方が書かれていました。
最も気になったことは、
涙
涙を流すとスッキリする感覚って確かにありますね。
この本の中では、「情動の涙」という名前で書かれていました。
まぁ、実際のことを考えてみると、涙を流すのってなかなか難しいことだと思うんですよね;^^
この本の中でも書かれていましたが、笑いよりも涙のほうが時間がかかるし、
社会的にも「人前で泣く」っていう行動はあまり良いこととされてない感じがあるので、
週に1回くらい自分の部屋なんかで感動できる映画を見て涙を流せばベストらしいですね。
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僕が今まで観た映画の中で、最も泣きそうになったのは、
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ 大人帝国の逆襲」
映画クレヨンしんちゃんシリーズの中でもなかなか評判の良いものですよね。
その中でも、かなりの人たちが好きなシーンだと思うのですが、
「ひろしの回想」のシーンがなかなかステキですよね。
ここ最近クレヨンしんちゃんの映画を見ていないので、久しぶりに見てみようかなと思います。