「損してもいい」
「どうせ私は愛されてる」
通っている美容室のマネージャーさんに貸してもらった本です。
「けくの君って、結構本を読むんでしょ?だったらこれ読んでみなさい、ほらほら」
ってな感じで気づいたら手にしていた感じですw;^^
ここ最近は、このようなタイプの心理学(?)系の本って読んでなかったんですよね。
久々に読んでみるとやはり良いものを感じますね。まぁ、俺が弱っていたっていうのもあるのですが;^^
「セルフイメージ」ってのが大事だっていうのは、いろんな本で読んだことがあるし、あまり読書をしない僕の母も
それっぽいことを言っていたことがあります。
この著者の「セルフイメージ」の中では、
「どうせ愛されてるし」
っていう「どうせ」観があって、そこがなぜか共感できるんですよね。
「どうせ」っていう言葉を入れることで、「セルフイメージ」の中にムリヤリ感が無いっていうか、
自然体な気がするんですね。
こういう本は人から借りないと読まないので、まぁ読めてよかったなーと思います。