「14歳の恋 (1)」

久しぶりの Reading notes でございます。

このマンガを読み終わった時に、
「これは記録を残しておきたい!!」
と強く思いましたので、その日のうちに書いています。

中学2年。思春期真っただ中。小学校から友達の彼と彼女が本物の「彼」と「彼女」に──。甘酸っぱさ全開! 顔がニヤけて床を転げまわること必至な初恋物語、待望の第1巻。
(Amazon.co.jp 内容紹介より抜粋)

正直なところ、タイトル通りっていう感じなんですけどね;^^

ただ、主人公とヒロインが「大人っぽい」っていう設定はすごく良いなと思いました。斬新なアイディアなのかはわかりませんが、僕が今まで読んできた作品にはあまりないタイプでした。

小学生対象の少女漫画とかによくありがち(って私が勝手に思い込んでいるだけ?)なものとして、
第二次性徴の始まりのタイミングあたりの学年の主人公の女の子が、小柄とか胸が周りの友達より小さいとか、そのような「子供っぽい感じは嫌だー!」的なコンプレックスを抱えていて、
「あたしも素敵な恋がしたい!!」的な方向に走っていって、
ある日出逢ったイケメン男子に
「きぅーん♡」←(一般的には キューン 。けくの的には きぅーん のほうが少女漫画っぽいと思う)
として、
「…あたしみたいな、子供っぽい女子なんて……」

……的なのってありがちな気がするんですが、私の偏見でしょうかね?;^^
見てきたジャンルの偏りっていうのもあるとは思うんですが、わりとよく見かけると思います。

それに対して「14歳の恋」の主人公とヒロインは、
自分たちだけが周りよりも大人っぽい っていう設定。
だけども、本当は子供なんだよー!ということで、
みんなの前では大人っぽくふるまい、
二人きりになったときだけ子供っぽくはしゃぐ。
……っていうのが冒頭です。

そこからいろんな方向にいくわけですので、そのへんはぜひ皆さんに読んでほしいですね。

少女漫画と違って、つき合うまでのプロセスというよりも、思春期独特の視点というか、
「あー!純粋だなー!!」
「にやにやしちゃうっ^^」
とか思ったりするようなツボを自分なりに見つけて楽しむっていうのがいいと思います。

好きな作品です。